プロフィール

小松加奈

資格
  • 技術士(経営工学部門)
  • 第一種衛生管理者
  • ハム・ソーセージ・ベーコン製造技能士
  • フォークリフト運転
  • フードコーディネーター 他

略歴
  • 1985年:男女雇用機会均等法制定年に誕生
  • 2007年:四年制大学理系学部卒業  
         日系大手製造業入社(現職)  
  • 2018年:技術士登録
  • 2023年:コンサルタント開始(複業)

専門『コスト・生産性・利益の管理及び改善』

科学技術分野の文部科学大臣表彰(文部科学省主宰)元技術審査員

公益社団法人日本技術士会男女共同参画推進委員会キャリアモデル
⇒紹介文はこちら

所属

Greeting

ごあいさつ

こんにちは。

利益改善の技術コンサルタント
技術士合格講師
技術士(経営工学部門)
の小松加奈です。

大手製造業に勤務しながら、
複業として4事業を展開しています。

個人で発信・繋がれるようになった今の時代、勤務先だけでなく、社外の方にも『”お気軽に”ピンポイントで効率的に技術をご利用頂き、課題の解決をサポートしたい』と思い、始動しました。

遠隔からでも、必要な時に必要なだけ、お気軽に尋ねられる関係性。
背景・パーソナリティー・時系列を把握していながら、スポット対応・腰を据えた対応、その時々のご都合に合わせて臨機応変に、長くお付き合いしていける関係性。
利益改善の具体的技術から愚痴相談まで、寄り添って共に最善策を目指して参ります。

国家資格の技術コンサルタントである技術士(経営工学部門)の技術は、利益改善だけでなく、公私ともに合理化・時間管理・リスク管理や、課題解決や説明時のフレームワークとしても重宝します。現に私も、複業(現役フルタイム総合職会社員&個人事業4事業)・育児・勉強・そして遊びを慌てることなく組み立てて実施しています。この辺りのコツもお伝えしていきます。

私は、科学技術分野の文部科学大臣表彰(文部科学省主宰)の技術審査員も務めたことがあり、400件以上の製造業改善事例を審査しました。

勤務先では、開発部、2工場(開発課、製造課、生産管理課)、商品部、生産本部生産管理部に所属してきました。直近では、2023年度は新設工場の立ち上げメンバーとして、生産管理業務の構築とIT推進を担当しました。2024年度はその新設工場にて、『コスト・改善基礎力構築&利益改善』活動の牽引と講師、及び利益分析を行っています。


製造現場担当時は、毎日2時間の清掃や夜勤も勿論おこないました。
開発部として試作研究、商品部として企画営業にも携わり、製造部門とそれを取り巻く部門の連携もおこなってきました。
改善リーダー、本部改善事務局、改善講師(新入社員・若手・中堅対象)、コスト分析講師(管理職対象)やプロジェクトリーダーも務めました。
プロジェクトの1件は『生産・原価管理システム構築』であり、システムベンダー選定・要件定義~各工場導入運用・本部統括までおこない、このシステムには10年以上携わっています。
他には、自ら立ち上げ、責任者として行った『PDCAサイクルに基づく原価低減:歩留まり・作業効率改善』と『改善が継続するための組織構築』等あります。
本部として全工場における原価管理、原価試算、利益分析、経営層への報告、利益向上へ向けた施策の提案と推進、実績チェックと改善の促進、部門横断業務プロセス簡略化と標準化、全商品の試作品確認同席もおこなってきました。

日々、時間・お金・結果に追われている中での課題解決、サポート致します。

効率的な施策をお客様に必要な分だけ、支援致します。

技術を活用し、人生をより豊かにしていきましょう。

趣味:グルメ・マッサージ・読書・旅

※技術士は、技術士法に基づく日本の国家資格であり、有資格者は技術士の称号を使用し登録した技術部門の技術業務を行える。また、技術士は、科学技術の応用面に携わる技術者にとって最も権威のある最高位の国家資格であり、この資格を取得した者は、科学技術に関する高度な知識、応用能力および高い技術者倫理を備えていることを国家によって認定されたことになる。

「技術士」とは、第三十二条第一項の登録を受け、技術士の名称を用いて、科学技術(人文科学のみに係るものを除く。以下同じ。)に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務(他の法律においてその業務を行うことが制限されている業務を除く。)を行う者をいう。

※技術士は法律で秘密保持義務が定められています。「技術士等の秘密保持義務(第45条):技術士又は技術士補は、正当の理由がなく、その業務に関して知り得た秘密を漏らし、又は盗用してはならない。技術士又は技術士補でなくなった後においても、同様とする。」